福岡核問題研究会は,原子力市民委員会の連携研究グループのひとつです(2014.1.23).
- 福岡核問題研究会は声明「アルプス処理汚染水の海洋投棄を中止し,地下水流入阻止を!」を発表しました(2023.12.28)
- 福岡核問題研究会は声明「束ね法案は廃案にせよ〜原発復権は日本衰退の道〜」を発表しました(2023.05.30)
- JSA福岡支部がQ&Aによる第6回「市民と科学者の対話」を開催しました(2023.03.12)
- 福岡核問題研究会が「岸田首相の原発最大限活用方針に反対する」声明を発表しました(2022.12.19)
- 気候危機についてのオンライン講演会(JSA福岡支部主催)が開かれました(2021.09.19)
2024年
・3月例会 原発再稼働世論調査&SARNET講義ノート・2月例会 洋上風力発言業者の選定について
・1月例会 気候変動ぜい弱性研究会報告書「原発は気候機器に堪えられるか」
2023年
・声明「アルプス処理汚染水の海洋投棄を中止し,地下水流入阻止を!」・12月例会 処理汚染水に関する声明文の検討
・原発シンポ 原子力規制における深層防護と川内原発の経年劣化問題
・7月例会 原子力規制における深層防護〜その深掘りと拡張〜
・6月例会 川内原発の運転期間延長にかかわる経年劣化問題
・声明「束ね法案は廃案にせよ〜原発復権は日本衰退の道〜」
・5月例会 GX脱炭素電源法案について
・4月例会 今の多重危機の時代に原発を活用すべきか
・3月例会 NHK番組「ある原子力学者の遺言〜未公開資料が語る〜」
・2月例会 革新炉ワーキンググループについて
・1月例会 原発推進政策に関連するパブコメについての情報共有と意見交流
2022年
・「岸田政権の原発回帰路線に反対する」声明文
・12月例会 「岸田政権の原発回帰路線を批判する声明」の検討
・11月例会 NEIとATENA&深層防護4層,5層
・10月例会 旧統一協会と日韓トンネル問題
・9月例会 川内原子力発電所の運転期間延長の検証について
・8月例会 トリチウムによるDNA損傷&CCSの概況
・6月例会 新型コロナウイルスワクチンの評価
・3月例会 渡辺,遠藤,山田著『放射線被曝の争点』の紹介
・2月例会 沖縄県におけるCOVID-19感染拡大の主要因
・1月例会 福島第一原発の地質・地下水問題
2021年
・12月例会 気候変動と民主主義・11月例会 気候危機−各政党の政策&エネルギー革命
・10月例会 気候危機打開の「レポート2030」について
・8月例会 エネルギー基本計画(素案)について
・7月例会 トリチウムの転移&玄海乾式貯蔵の問題点
・6月例会 自民党政府のCOVID-19対策の問題点
・5月例会 アンジー・ゼルター&気候変動とエネルギー
・4月例会 原発事故後10年&脱炭素社会へ
・3月例会 原発処理汚染水の海洋放出&原発事故後10年
・2月例会 日本の2050年CO2排出ゼロ対策について
・1月例会 カーボンニュートラルにおけるアンモニアと水素
2020年
・12月例会 脱炭素社会の実現に原発は必要か・11月例会 不妊治療問題&トリチウム汚染水問題
・10月例会 第6次エネルギー基本計画について
・9月例会 最近の気候変動に関する動向
・8月例会 新型コロナウイルス感染症COVID-19に関する最新情報
・7月例会 ドイツの「国家水素戦略」
・6月例会b 米軍基地から流出した有機フッ素化合物
・6月例会a 原子炉級プルトニウムと核兵器
・「新型コロナウイルス感染症拡大防止に関しての提言」
・玄海原発の設置変更許可処分の再考を求める意見書
・玄海原発の審査請求意見陳述会について
・1月例会 玄海原発設置許可についての意見陳述
2019年
・12月例会 福島原発汚染水&女川原発パブコメ・11月例会 東電刑事裁判判決&核戦争の被害推定
・10月例会 マンハッタン計画と科学者&バスク州のワインツーリズム
・9月例会 21世紀の全技術&原爆投下と日本敗戦
・8月例会 深海魚出現と地震&原水禁運動の歴史
・6月例会 脱炭素化のプロジェクトについて
・「公開質問書に対する九電から回答について」
・4月例会 原子炉級プルトニウムと核兵器
・3月例会 コアキャッチャー&被曝線量低評価問題
・2月例会 公開質問書への回答評価&社会物理からの視点
・1月例会 「原発=潜在的核抑止力」論の虚実
2018年
・12月例会 中央構造線&水蒸気爆発実験・九電からの回答に対するQ&A
・10月例会 戦争と科学者&再エネ出力カット問題
・9月例会 琉球大学平和教育&非化石価値取引市場
・公開質問書に対する九電からの回答
・8月例会 吉岡斉氏が残したもの
・7月例会 海底地滑り&2000ワット社会
・6月例会 日米原子力協定&脱炭素社会
・北朝鮮との対話に対するイラン核合意からの教訓
・3月例会 脱原発,気候変動対策とライフスタイル革命(3/24)
・昨年末, 鹿児島大学で九州沖縄シンポジウム「平和で持続可能な社会を目指して」
が開催され研究会のメンバー2名が発表したのでJSA福岡支部のページに掲載しま
した(3/1).
・2月例会 米国の核態勢見直し&ネバダ核実験の深刻な影響(2/17)
・1月例会 火山の巨大噴火の間隔&日本のエネルギー基本計画(1/20)
・玄海3・4号機の再稼働についての九電への公開質問書(1/16)
2017年
・12月例会 公開質問書&深層防護
・11月例会 北朝鮮の核開発の科学的・技術的分析2
・10月例会 原発運転差し止め裁判における論旨の問題
・9月例会 核兵器禁止条約の意義と課題について
・7月例会 JAEA Research 2007-072報告書について
・6月例会 日本の原子力政策&SERENA-2プロジェクト
・5月例会 川内原発と白血病&TROI実験無視
・声明「朝鮮半島における危機回避と戦争反対の行動を呼びかける」
・4月例会 玄海許可処分の審査請求&軍学共同反対
・玄海原発設置変更許可処分に対する審査請求(2017.4.17)
・3月例会 「書籍」ソフト&ブースター爆弾(2017.3.25)
・佐賀県知事への要請と記者会見(3/7)(2017.3.7)
・声明「玄海原発 3, 4号機の再稼働は許されない」(2017.3.1)
・2月例会 声明文の検討(2017.2.25)
・虚言「新規制基準は世界で最も厳しい水準」を批判(2017.2.24)
2016年
・玄海原発審査のパブコメで記者会見
・12月例会 北部九州の活断層と地震
・玄海原発再稼働審査パブリックコメント
・11月例会 玄海原発再稼働の問題点整理
・10月例会 島崎氏による基準地震動の過小評価指摘問題
・9月例会 パブコメの為の基準地震動問題調査報告
・8月例会 原子力規制委員会「新規制基準の考え方」
・7月例会 電力会社による最近の格納容器補強工事
・6月例会 六ヶ所村の白血病&川内原発行政訴訟
・5月例会 松山集会&IAEA深層防護第5層(2016.5.21)
・4月例会「非常事態のもとでの原子力防災体制」(2016.4.23)
・3月例会 大津判決&玄海原発再稼働問題(2016.3.26)
・2月例会「いわゆる増田論文問題について」(2016.2.20)
・1月例会「原発と地震・火山」(2016.1.12)
2015年
・ 12月例会「世界の原発産業と日本の原発産業」(2015.12.12)
・学習講演会「玄海原発の再稼働の是非を問う」(2015.11.14)
・アピールドイツ語版(2015.8.11)
・アピール英語版(2015.7.30)
・アピール「川内原発が動く前に声をあげ行動しよう」(2015.7.25)
・伊方原発再稼働についてのパブコメ関連情報(2015.6.20)
・異議申立「川内原発工事の認可取り消しを」(2015.5.15)
・川内原発再稼働異議申立てに関する口頭意見陳述会が行われました (2015.1.21)
・高浜原発審査書案へのパブコメ関連情報(2015.01.08)
・緊急シンポジウム「川内原発再稼働の是非を問う」(2015.01.18)
2014年
・原子力規制世界最高水準という虚言の批判(2014.12.4)
・川内原発再稼働についての異議申し立て(2014.11.12)
・「川内原発審査書の過酷事故への対策を問う(3)」を発表しました(2014.9.8)
・声明「川内原発の再稼働は許されない」を発表しました(2014.8.25)
・川内原発の審査書案についてのパブリックコメントを公開します(2014.8.16)
・「川内原発審査書の過酷事故への対策を問う(2)」を発表しました(2014.8.7)
・「川内原発審査書の過酷事故への対策を問う(1)」を発表しました(2014.7.26)
・7/5(土)に核問題研究会例会が開かれました(2014.7.5)
・5/31(土)に核問題研究会例会が開かれました(2014.5.31)
・西日本新聞が1面で「原発過酷事故備え万全か」を報道(2014.4.27)
・佐賀県議会での奈良林教授(北海道大学)の発言の問題点を指摘(2014.4.4)
・岡本・中西・三好著 論文「炉心溶融物とコンクリートとの相互作用による水素爆発,CO爆発の可能性」が『科学』3月号に掲載.
岩波書店の承諾もとに4月1日よりそのpdfファイルをここに公開します.
・三好・伊藤著 論文「風船と放射性微粒子」が『日本の科学者』2014年2月号に掲載.
・再稼働に関する九電への公開質問状を提出(2014.1.7)
2013年
・学習講演会「福島原発の現状と玄海原発の再稼働問題」を開催(2013.12.7)
・講演会「即時原発ゼロの設計図」を開催(2013.4.27)
・声明「原発再稼働を許さず脱原発の歩みを強めよう」を発表(2013.4.17)
・<3.11>2周年原発シンポジウム「原発ゼロ社会をめざして」を開催(2013.3.3)
これまで,本会の名称は「日本科学者会議 福岡支部 核問題研究委員会」あるいは「JSA福岡 核問題研究委員会」と称してきていましたが,あまりにも長く不便であることから,「福岡核問題研究会」とすることにしました(2013.11.11).
下の本は,2011年4月に出版された「原発事故緊急対策マニュアル」(合同出版)です.
旧版「原発事故ーそのときあなたはどうするか」(合同出版,1989)のpdfファイルは以下をクリックすればダウンロード出来ます.
原発事故ーそのときあなたはどうするか(1989年,合同出版)pdfファイル